フランクリン自伝

フランクリン自伝
トモエのそろばんの歌でもおなじみ、ベンジャミン・フランクリン
雷が電気であることを発見した大科学者。
ヨーロッパの世論を味方につけ、アメリカを独立に導いた大政治家。
他にも出版業者・哲学者・経済学者・・・と一体何足のわらじをはいたか分らん
とてつもない人物の自伝です。
商売の基本から、徳の積み方、議論の方法、人を使う方法、政敵を友人にする方法等、さまざまな文献・ビジネス書に引用・孫引きされる宝石のようなノウハウがギッシリ。
読むと彼の途方も無い「気づき」に圧倒されます。
思えばこの本と出会ってから、人生の歯車がかみ合いはじめました。
願わくばあと10年早く読みたかった・・・

自分の「生き方」を模索している人に、全力でおすすめします。
プレゼントしたいくらいです。